アメリカの授業の好きなところ

初めに

現在、僕はアメリカに留学中でそこの授業でいいところだと個人的に思ったことがあるので、考えを表現し頭の中を整理する、読み手にとってわかりやすい表現をする練習を兼ねて書きます。

先生が言うことはあくまで先生の考え

これはあくまでも僕が現在行っている学校での経験をもとにした考えなので、あまり強い主張だとは言えませんが。

アメリカの学校ではあくまでも先生は模範解答としてではなく、一個人としての考えを主張する。

上記の主張を感じたきっかけですが、現在通っている学校では先生が問の答えを述べるとき、「I think...」や「My answer is... 」と自分の意見であることを意味する前置きをする場面が僕は頻繁にあると感じてるからです。

具体的な例題を出すとすると、英語の授業で読者の主張したい考えが最も顕著に現れている文はどれかという問いに対して、僕が受けている先生たちは「I would like to say... 」など、「あくまで僕の個人の意見だよ」と前置きを多々します。

日本で僕が受けていた授業では、「私は・・・」などと聞いた記憶がありません。